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早瀬研究室 鈴木一将君(修士2年)が, 第34回(2013年春季)応用物理学会講演奨励賞を受賞いたしました.

早瀬研究室 鈴木一将君(修士2年)が第34回(2013年春季)応用物理学会講演奨励賞を受賞しました.

おめでとうございます!

受賞対象講演:「量子ドット集合体への通信波長帯ピコ秒単一光子パルスのコヒーレントな転写・再生」
(慶大理工1,情報通信研究機構2   鈴木一将1, 赤羽浩一2,山本直克2,早瀬潤子1

受賞理由:
本研究では, InAs量子ドット集合体への単一光子レベルの極微弱な通信波長帯ピコ秒パルスのコヒーレントな転写・再生に初めて成功した.
適用可能な単一光子の帯域は1 THzであり,これまでの世界最高帯域である5 GHzを大幅に更新した. これは不均一性の大きな量子ドットと,フォトンエコー法を組み合わせたことによるものである. 不均一性により量子情報デバイスへの応用が困難と考えられていた量子ドット集合体が, 通信波長帯で量子インターフェースとして機能することを示す画期的な成果であり, 量子情報分野へのインパクトが大きい.


【授業紹介】物理情報工学特別講義

理工学部の3年生・4年生を対象としたオムニバス形式の授業です.

当学科の関連する広範な分野の専門家をお招きし,
御自分の背景とともに, 最先端のトピックスを講演していただきます.
学部学生のみならず, 大学院生, 教員にも拝聴をお勧めできる授業です.

今年度は以下の方々に出講していただきます.

第1回(4月17日)
講師: 朝日 透 様(早稲田大学 理工学術院 先進理工学部)
講義題目「キラルサイエンスへの招待 ”Introduction to chiral science”」

第2回(4月24日)
講師: 斉藤 英明 様(ネクスティア生命保険株式会社 代表取締役社長)
講義題目「ITとビジネスの融合~私のキャリア形成」

第3回(5月8日)
講師: 加藤 洋之 様(ブリヂストン株式会社 開発企画管理部 企画情報ユニット)
講義題目「グローバル化する製造業と日本人技術者の役割」

第4回(5月15日)
講師: 宗宮 健太郎 様(東京工業大学大学院 理工学研究科 准教授)
講義題目「研究者として職につくには」

第5回(5月22日)
講師: 玉川 憲 様(アマゾンデータサービスジャパン株式会社 技術統括本部長)
講義題目「アマゾンクラウドの最新動向」

第6回(6月5日)
講師: 庄司 真史 様(サンインベストメント合同会社 ファウンディング・パートナー)
講義題目「再生可能エネルギーと海外ビジネスの最前線」

第7回(6月12日)
講師: 志賀 信泰 様(JSTさきがけ・情報通信研究機構 研究員)
講義題目「イオントラップとノーベル賞」

第8回(6月19日)
講師: 椎木 一夫 様(慶應義塾大学 名誉教授)
講義題目「世の中で役に立つ知恵を、大学で身につける」

第9回(6月26日)
講師: 都筑 和泰 様((財)エネルギー総合工学研究所 プロジェクト試験研究部 主管研究員)
講義題目「エネルギー問題とどう向き合うか」

第10回(7月3日)
講師: 田中 邦典 様(経済産業省 産業技術環境局 産業技術政策課、統括技術戦略企画官)
講義題目「我が国の科学技術イノベーションの現状と対応」


慶應義塾-ミュンヘン工科大学 ナノスピントロニクス合同セミナー@5/27(月)

慶應義塾-ミュンヘン工科大学 ナノスピントロニクス合同セミナーを5/27(月)に行います.
場所: 厚生棟 3F 大会議室
当学科からは, 伊藤公平 教授, 牧英之 准教授, 安藤和也 専任講師が登壇いたします.
奮ってご参加下さい.
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Keio-TU Munchen Joint Seminar on Nanospintronics
Date: Monday May 27, 2013
Place: Keio Yagami Campus, Koseito Daikaigishitsu (厚生棟大会議室)
Schedule:

12:25 Opening
12:30-13:15 Martin Brandt (TU Munich)
“Thermoelectrics in SiGe thin films made from nanoparticles”
13:15-13-30 Coffee break
13:30-14:00 David Franke (TU Munich)
“EDMR on SL1 centers in silicon and hyperfine interactions with 29Si nuclear spins”
14:00-14:30 Kohei M. Itoh (Keio)
“Magnetometry with NV centers in isotopically controlled diamond”
14:30-14:45 Coffee break
14:45-15:15 Takasumi Tanabe (Keio)
“Optical nonlinearities at a very low power in an ultrahigh-Q microcavity system”
15:15-15:45 Mikio Eto (Keio)
“Optical phonon lasing in semiconductor double quantum dot”
15:45-16:15 Shinichi Watanabe (Keio)
“Terahertz nonlinear optics as a novel tool for understanding instantaneous
light-matter interaction”
16:15-16:30 Coffee break
16:30-17:00 Hideyuki Maki (Keio)
“Light emitters based on carbon nanotubes and graphene”
17:00-17:30 Kazuya Ando (Keio)
“Spin current coupled with magnetization dynamics”

17:45- Reception at 7th floor of Sosokan (bldg. 14)


ミュンヘン工科大学-慶應スペシャルミニセミナー(5/15(水))のお知らせ

ミュンヘン工科大学-慶應スペシャルミニセミナーを開催します.
1番目の講演者のKoblmueller博士はミュンヘン工科大学(TUM)で活躍されている研究者でTUMサマースクールのコーディネータを兼務しています.
2番目の講演者である平井朝子博士(物理情報工学科OG)はUC Santa Barbaraで中村修二教授, Jim Speck教授に師事し, 修士号・博士号を取得した後, 現在はドイツ・RegesbergのOsram Opto SemiconductorsでSenior R&D Scientistとして活躍されています. OsramはLEDライトの最大手です.  興味のある方は, 奮ってご参加ください.

連絡先: 伊藤公平 (kitoh@appi.keio.ac.jp)

———————Mini Seminar on May 15———————
Keio-TU Munchen special mini seminar on semiconductor optoelectronics
Wednesday, May 15, 2013, 1:30pm-3:30pm
Keio University Yagami Campus, Soso-Kan (bldg. 14), Discussion Room 2

1st presentation, 1:30pm-2:30pm
Dr. Gregor Koblmueller (Group Leader III-V Materials, Walter Schottky Institute, TU Munich)
“Growth, structure-property correlations and device prospects of (In, Ga, Al)-As nanowires on Si”

III-V semiconductor nanowires (NW) exhibit significant potential to drive new applicat­ions in nano-electronic and -photonic devices due to their unique properties and possibility for integration on low-cost silicon (Si) plat­form. In this talk, I will review our recent work on the growth and properties of (In,Ga,Al)As-based NWs on Si (111). In particular, I will highlight microstructure-electronic function relationships and show how the optical emission and electrical transport of these structures can be tuned by e.g. the underlying crystal phase, size quantum confinement, complex core-shell strategies, etc. Finally, two specific NW-based device concepts will be introduced, i.e., NW laser and III-V-on-Si NW-tunneling field effect transistor, and first results presented.

2nd presentation, 2:45pm-3:30pm
Dr. Asako Hirai (Senior R&D Scientist at Osram Opto Semiconductors)
“OSRAM – Introduction to LED Lighting”

OSRAM is one of the leading light manufacturers in the world. The company’s portfolio covers the entire value chain from components to electronic control gears as well as complete luminaires, light management systems and lighting solutions. The core competence of OSRAM OS lies in innovative semiconductor lighting solutions. In this area, the company provides products and system solutions for lighting, visualization and sensors: The best-known products are high-efficiency light-emitting diodes (LEDs), semiconductor lasers, infrared diodes (IREDs) and detectors.


第1会合同(機械工学科 泰岡研) & 第4回 物質探索・設計セミナー (5/16(木))のお知らせ

1st Joint (Dep. Mech. Eng., Yasuoka lab.) & 4th Material Science & Strategy Seminer@Keio Univ.

Lecturers: Dr. Aron Walsh and Dr. Keith Butler (University of Bath)
http://people.bath.ac.uk/aw558

Title: Functional Materials and Interfaces by Computational Design

Dr. Walsh & Dr. Butler work in the area of computational materials science. They are young and energetic researchers who have solved physical problems, particularly for solar energy conversion using using atomistic computer simulations. In this lecture, they will present recent results on the energies of electrons in conductive metal oxides and how they can be controlled at materials interfaces. Their work on the kesterite class of thin-film photovoltaics will also be addressed.
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日時: 2013年5月16日(木)10:45-12:15
場所: 創想館2階 ディスカッションルーム3(14棟213室)

英国 バース大学のウォルシュ博士とバトラー博士に電気伝導性酸化物の界面における電子状態制御に関する理論的なアプローチを紹介していただきます. 両博士は若くして, 独創性のある研究分野を確立された研究者ですので, 世界的な競争の現場を紹介していただける良い機会となります. 講義は英語にて行われます.

エネルギー物理分野 & 情報物理分野 に興味の有る方にお勧めです.

連絡先: 神原 (kamihara_yoichi@appi.keio.ac.jp)


New Route to Ferromagnetic Quantum Critical Point: Dimensionality of Magnetic Correlations

日本物理学会の出版する国際論文誌 Journal of the Physical Society of Japanの
“News and Comments”にて
当学科の神原陽一准教授, 的場正憲教授, 中村哲朗君が,
京都大学 石田憲二教授, 北川俊作氏 (現 神戸大学 博士研究員)との共同研究として報告した論文
Ferromagnetic Quantum Critical Point Induced by Tuning the Magnetic Dimensionality of the Heavy-Fermion Iron Oxypnictide Ce(Ru1-xFex)PO
が磁気秩序の次元性制御による量子臨界状態実現のための新しいアプローチとして取り上げられました.

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教員公募(募集要項)

募集人員: 専任講師または助教(有期) 1名

所属: 学部は物理情報工学科、大学院は基礎理工学専攻(物理情報システム分野)

専門分野: システム制御理論を基盤知識として, グリーン・イノベーションやライフ・イノベーションを実現する自動制御系の構築を実験的に目指している方. 学内外との共同研究を遂行できる方.

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足立研セミナー(4月22日(月)) 天の川銀河のなぞ解きに挑む ~位置天文学とデータ解析~

講演者: 郷田直輝 氏 (国立天文台 JASMINE 検討室)
題目: 天の川銀河のなぞ解きに挑む~位置天文学とデータ解析~
日時: 2013年4月22日(月)16:30~18:00
場所: 創想館2階 セミナールーム3 (14-203)

郷田教授は
「ダークマターとは何か 天の川銀河探査で挑む宇宙最大の謎」
の著者です. 天文好きの方は是非, ご参加ください.

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連絡先: 足立(adachi@appi.keio.ac.jp)


大学院学位授与式 & 優秀修士論文賞授賞式 (物理情報システム専修) @ 3/29(金)

理工学研究科, 基礎理工学専攻の式典後の
物理情報システム分野(専修)の学位授与式中にて
特に優れた修士論文を執筆した優秀者3名への表彰を行いました.

足立修一教授, 小野雅裕助教が祝辞にて述べたとおり,
慶應義塾を巣立つ皆さんが克己心を持ち続けることを
心より期待しております。

物理情報システム分野優秀修士論文賞
受賞者を以下に示します。

小川恵美悠さん (荒井研究室)
川口貴弘さん (足立研究室)
山田遼さん (塚田研究室)

おめでとうございます!

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