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足立研セミナー, 8/7(水) 「回る卵はなぜ立ち上がりジャンプするのか?」

講演者: 下村裕教授(法学部)
題目: 回る卵はなぜ立ち上がりジャンプするのか?
日時: 8月7日(水) 16:30~17:30
場所: 矢上キャンパス創想館地下二階 MMR(マルチメディアルーム)

下村教授は「ケンブリッジの卵 回る卵はなぜ立ち上がりジャンプするのか」(慶應義塾大学出版局,2007)の著者です. また,前慶應義塾志木高等学校の校長先生でもあります. たいへん興味深いセミナーですので物理情報工学科の学生,志木校の卒業生のみなさんをはじめ,多くの方のご参加をお待ちしています.(足立)


矢上賞表彰式典 (計測工学科 鬼島靖典氏, 谷村吉隆氏)

6月8日(土)に慶應義塾大学理工学部・大学院理工学研究科 同窓会研究教育奨励基金による
「矢上賞」表彰式典ならびに講演会が開催されました.
理工学部では「同窓会研究教育奨励基金」を設け, 理工学を原点として社会的に顕著な活躍や, 多大な社会的貢献を果たされている卒業生を奨励するため毎年表彰を行っています.
13回目となる2013年度は『矢上賞 受賞記念講演会』と題し, 6月8日(土)に表彰式典ならびに講演会を開催しました.
現役学生へのメッセージを交えた5名の受賞者による講演を多くの学生・塾員が拝聴致しました.

物理情報工学科の母体となった計測工学科から
1984年卒 谷村吉隆氏
1989年卒 鬼島靖典氏
が選ばれました.

おめでとうございます!

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“4学期制、国際性鍛える(日経新聞)” (伊藤教授 寄稿)

“4学期制、国際性鍛える(日経新聞)”
6月3日付の日本経済新聞に伊藤公平教授のクォータ制に関する寄稿が掲載されました.
初年度は学部3年生の1割(13名)が海外で過ごす選択をしました.
13名の学生達は, カリフォルニア大 バークレー校, ミュンヘン工科大, ヘルシンキ工科大のサマーセッションや海外企業インターンシップを, 6月初旬(第2クォータ)より経験する予定です.

詳細はこちら(一部閲覧可能)


セミナー紹介 “Experimental Progress towards the Hybrid Quantum Dot Silicon Qubit” (6/5 (水))

ウィスコンシン大学マディソン校物理学科
Mark A. Eriksson 教授の講演が予定されています.
興味のある方は, 聴講をお勧めします.

Time: 2:45 pm, Wednesday, June 5, 2013,
Place: Discussion Room 3, building 14 (Sosokan)
Speaker: Professor Mark A. Eriksson
Physics Dept. University of Wisconsin-Madison
Tittle: Experimental Progress towards the Hybrid
Quantum Dot Silicon Qubit


塗るだけで出来上がる磁気-電気変換素子の開発に向けて大きな進展 (安藤和也 専任講師)

安藤和也専任講師は,東北大学原子分子材料科学高等研究機構の齊藤英治教授、ケンブリッジ大学のHenning Sirringhaus教授との共同研究で,広く普及している導電性プラスチック(PEDOT:PSS = poly(3,4-ethylenedioxythiophene) poly(styrenesulfonate))の中で磁気秩序の流れ「スピン流」が電気信号に変換されることを実証し「磁気-電気変換プラスチック」の作製に成功しました.

詳細は
安藤研究室 Home Page
東北大学プレスリリース
原著論文
を参照願います.

関連記事は, 5月8日の日経産業新聞7面でも紹介されています.


早瀬研究室 鈴木一将君(修士2年)が, 第34回(2013年春季)応用物理学会講演奨励賞を受賞いたしました.

早瀬研究室 鈴木一将君(修士2年)が第34回(2013年春季)応用物理学会講演奨励賞を受賞しました.

おめでとうございます!

受賞対象講演:「量子ドット集合体への通信波長帯ピコ秒単一光子パルスのコヒーレントな転写・再生」
(慶大理工1,情報通信研究機構2   鈴木一将1, 赤羽浩一2,山本直克2,早瀬潤子1

受賞理由:
本研究では, InAs量子ドット集合体への単一光子レベルの極微弱な通信波長帯ピコ秒パルスのコヒーレントな転写・再生に初めて成功した.
適用可能な単一光子の帯域は1 THzであり,これまでの世界最高帯域である5 GHzを大幅に更新した. これは不均一性の大きな量子ドットと,フォトンエコー法を組み合わせたことによるものである. 不均一性により量子情報デバイスへの応用が困難と考えられていた量子ドット集合体が, 通信波長帯で量子インターフェースとして機能することを示す画期的な成果であり, 量子情報分野へのインパクトが大きい.


【授業紹介】物理情報工学特別講義

理工学部の3年生・4年生を対象としたオムニバス形式の授業です.

当学科の関連する広範な分野の専門家をお招きし,
御自分の背景とともに, 最先端のトピックスを講演していただきます.
学部学生のみならず, 大学院生, 教員にも拝聴をお勧めできる授業です.

今年度は以下の方々に出講していただきます.

第1回(4月17日)
講師: 朝日 透 様(早稲田大学 理工学術院 先進理工学部)
講義題目「キラルサイエンスへの招待 ”Introduction to chiral science”」

第2回(4月24日)
講師: 斉藤 英明 様(ネクスティア生命保険株式会社 代表取締役社長)
講義題目「ITとビジネスの融合~私のキャリア形成」

第3回(5月8日)
講師: 加藤 洋之 様(ブリヂストン株式会社 開発企画管理部 企画情報ユニット)
講義題目「グローバル化する製造業と日本人技術者の役割」

第4回(5月15日)
講師: 宗宮 健太郎 様(東京工業大学大学院 理工学研究科 准教授)
講義題目「研究者として職につくには」

第5回(5月22日)
講師: 玉川 憲 様(アマゾンデータサービスジャパン株式会社 技術統括本部長)
講義題目「アマゾンクラウドの最新動向」

第6回(6月5日)
講師: 庄司 真史 様(サンインベストメント合同会社 ファウンディング・パートナー)
講義題目「再生可能エネルギーと海外ビジネスの最前線」

第7回(6月12日)
講師: 志賀 信泰 様(JSTさきがけ・情報通信研究機構 研究員)
講義題目「イオントラップとノーベル賞」

第8回(6月19日)
講師: 椎木 一夫 様(慶應義塾大学 名誉教授)
講義題目「世の中で役に立つ知恵を、大学で身につける」

第9回(6月26日)
講師: 都筑 和泰 様((財)エネルギー総合工学研究所 プロジェクト試験研究部 主管研究員)
講義題目「エネルギー問題とどう向き合うか」

第10回(7月3日)
講師: 田中 邦典 様(経済産業省 産業技術環境局 産業技術政策課、統括技術戦略企画官)
講義題目「我が国の科学技術イノベーションの現状と対応」


慶應義塾-ミュンヘン工科大学 ナノスピントロニクス合同セミナー@5/27(月)

慶應義塾-ミュンヘン工科大学 ナノスピントロニクス合同セミナーを5/27(月)に行います.
場所: 厚生棟 3F 大会議室
当学科からは, 伊藤公平 教授, 牧英之 准教授, 安藤和也 専任講師が登壇いたします.
奮ってご参加下さい.
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Keio-TU Munchen Joint Seminar on Nanospintronics
Date: Monday May 27, 2013
Place: Keio Yagami Campus, Koseito Daikaigishitsu (厚生棟大会議室)
Schedule:

12:25 Opening
12:30-13:15 Martin Brandt (TU Munich)
“Thermoelectrics in SiGe thin films made from nanoparticles”
13:15-13-30 Coffee break
13:30-14:00 David Franke (TU Munich)
“EDMR on SL1 centers in silicon and hyperfine interactions with 29Si nuclear spins”
14:00-14:30 Kohei M. Itoh (Keio)
“Magnetometry with NV centers in isotopically controlled diamond”
14:30-14:45 Coffee break
14:45-15:15 Takasumi Tanabe (Keio)
“Optical nonlinearities at a very low power in an ultrahigh-Q microcavity system”
15:15-15:45 Mikio Eto (Keio)
“Optical phonon lasing in semiconductor double quantum dot”
15:45-16:15 Shinichi Watanabe (Keio)
“Terahertz nonlinear optics as a novel tool for understanding instantaneous
light-matter interaction”
16:15-16:30 Coffee break
16:30-17:00 Hideyuki Maki (Keio)
“Light emitters based on carbon nanotubes and graphene”
17:00-17:30 Kazuya Ando (Keio)
“Spin current coupled with magnetization dynamics”

17:45- Reception at 7th floor of Sosokan (bldg. 14)


ミュンヘン工科大学-慶應スペシャルミニセミナー(5/15(水))のお知らせ

ミュンヘン工科大学-慶應スペシャルミニセミナーを開催します.
1番目の講演者のKoblmueller博士はミュンヘン工科大学(TUM)で活躍されている研究者でTUMサマースクールのコーディネータを兼務しています.
2番目の講演者である平井朝子博士(物理情報工学科OG)はUC Santa Barbaraで中村修二教授, Jim Speck教授に師事し, 修士号・博士号を取得した後, 現在はドイツ・RegesbergのOsram Opto SemiconductorsでSenior R&D Scientistとして活躍されています. OsramはLEDライトの最大手です.  興味のある方は, 奮ってご参加ください.

連絡先: 伊藤公平 (kitoh@appi.keio.ac.jp)

———————Mini Seminar on May 15———————
Keio-TU Munchen special mini seminar on semiconductor optoelectronics
Wednesday, May 15, 2013, 1:30pm-3:30pm
Keio University Yagami Campus, Soso-Kan (bldg. 14), Discussion Room 2

1st presentation, 1:30pm-2:30pm
Dr. Gregor Koblmueller (Group Leader III-V Materials, Walter Schottky Institute, TU Munich)
“Growth, structure-property correlations and device prospects of (In, Ga, Al)-As nanowires on Si”

III-V semiconductor nanowires (NW) exhibit significant potential to drive new applicat­ions in nano-electronic and -photonic devices due to their unique properties and possibility for integration on low-cost silicon (Si) plat­form. In this talk, I will review our recent work on the growth and properties of (In,Ga,Al)As-based NWs on Si (111). In particular, I will highlight microstructure-electronic function relationships and show how the optical emission and electrical transport of these structures can be tuned by e.g. the underlying crystal phase, size quantum confinement, complex core-shell strategies, etc. Finally, two specific NW-based device concepts will be introduced, i.e., NW laser and III-V-on-Si NW-tunneling field effect transistor, and first results presented.

2nd presentation, 2:45pm-3:30pm
Dr. Asako Hirai (Senior R&D Scientist at Osram Opto Semiconductors)
“OSRAM – Introduction to LED Lighting”

OSRAM is one of the leading light manufacturers in the world. The company’s portfolio covers the entire value chain from components to electronic control gears as well as complete luminaires, light management systems and lighting solutions. The core competence of OSRAM OS lies in innovative semiconductor lighting solutions. In this area, the company provides products and system solutions for lighting, visualization and sensors: The best-known products are high-efficiency light-emitting diodes (LEDs), semiconductor lasers, infrared diodes (IREDs) and detectors.