9月16日(金)に学部4年生を対象とした「プレゼンテーション技法発表会」がおこなわれました。卒業論文の中間発表という位置づけで,研究成果よりも研究の目的や意義そして1年間の計画までをわかりやすく伝えることを狙いとしています。2022年度は7会場に分かれて発表がおこなわれました。
各会場で最も優秀な発表をした学生には優秀プレゼンター賞がおくられました。2022年度は以下の7名の学生が受賞しました。おめでとうございました。
A会場:叶谷杏子君(塚田研),原始卵胞を可視化するスペクトラルドメイン光干渉断層計の構築
B会場:若本瑞葵君(海住研),磁気トンネル接合における高周波巨大磁気キャパシタンス効果
C会場:遠藤優太君(牧研),架橋カーボンナノチューブ上のNbN超伝導ナノワイヤ素子開発と一次元超伝導特性評価
D会場:宮﨑誠也君(堀研),化学マスター方程式の反応パラメタを保存した低次元化と誤差評価
E会場:堀金航輝君(海住研),第一原理計算によるトンネル磁気キャパシタンス効果の格子定数依存性
F会場:金井博志君(田中宗研),イジングマシンにおけるエネルギー地形変換の効果
G会場:伊藤愛生君(堀研),ゲル型生体分子ロボットの多段階通信のための集積化
写真は発表会のイメージです(実際の発表会の様子ではありません)。2022年度は写真のようにZoomを用いたオンライン開催となりました。