足立研セミナー(5/28(水)) “制御工学における表現と理論の連続性”

講師: 北森俊行(東京大学名誉教授,元慶應義塾大学工学部計測工学科助教授)
日時: 2014年5月28日(水) 16:30-18:00
場所: 創想館2階セミナールーム1 (14-201)
概要: 制御理論と現場の制御とのハザマで制御工学がどうあるべきか彷徨っているうちに,いくつかの鍵となる概念や考え方に思い至ったが,そのひとつとして「連続性」と言うべき概念が生産的であるように思われる.制御工学において,連続性がどこに由来し,どう理論構築に生産的か,例を示し,あわせて問題点も議論してみたい.
(足立研HPより転載)
多くの方のご聴講をお待ちしています.

連絡先: 足立(adachi [at] appi.keio.ac.jp)