2004年度 荒井研究室

■構 成

【教 授】

荒井 恒憲

【大学院】

大森 初夏 (D1)
副島 雄介 (M2)、向田 博治(M2)、柳原 毅志 (M2)
宇佐見典子 (M2)、須賀絵里子 (M2)、藤原 藍(M2)
川瀬 悠樹(M1)、角田 哲也(M1・6月途中退学)、二見 光(M1)
増田 憲介(M1)、山下恵里香(M1)

【学 部】

浦田 淳也(B4)、岡 泰延(B4)、金子 賢二(B4)、塚原 翼(B4)

医学部COEプログラム(低侵襲・新治療開発による個別化癌医療確立)
特別研究員

長谷部亜矢

■研究助成

独立行政法人 日本学術振興会
科学研究費(基板研究(B))
「カテーテルインターベンションシース抜去時の即時レーザ止血法の開発」
研究者:荒井恒憲

科学技術振興機構(JST) 委託開発事業
「Photo-thermo-dynamic Balloon血管形成術の基礎研究」
研究者:荒井恒憲

■発表論文・学会発表など

◇ 原著論文

加藤寛史、佐藤俊一、川内聡子、藤岡直子、石原美弥、菊地眞、芦田廣、荒井恒憲
“模擬組織中の腫瘍集積性薬剤に由来する光音響信号の計測:早期膵癌診断のための基礎研究”
日本レーザー医学会誌 別刷
Vol.25、 No.1、pp.15-21
2004.1.29

向田博治、佐藤俊一、芦田廣、荒井恒憲
“早期ガン診断への応用を目的とした細径光音響プローブの開発”
レーザー研究
Vol.32、 No.10、pp.645-647
2004.10.15

H. Nagata, T. Arai, Y. Soejima, H. Suzuki, H. Ishii, and T. Hibi
“Limited Capability of Regional Lymph Nodes to Eradicate Metastatic Cancer Cells”
CANCER RESEARCH
Vol. 64、pp.8239-8248
2004.11.15

S.Kawauchi, Y. Morimoto, S. Sato, T. Arai, K. Seguchi, H. Asanuma, M. Kikuchi
“Differences between cytotoxicity in photodynamic therapy using a pulsed laser and a continuous wave laser: study of oxygen consumption and photobleaching”
Lasers in Medical Science
Vol.18、pp.179-183
2004

N. Fujioka, Y. Morimoto, T. Arai, M. Kikuchi
“Discrimination between normal and malignant human gastric tissues by Fourier transform infrared spectroscopy”
Cancer Detection and Prevention
Vol.28、pp.32-36
2004

N. Fujioka, Y. Morimoto, T. Arai, K. Takeuchi, M. Yoshioka, M. Kikuchi
“Differences between infrared spectra of normal and neoplastic human gastric cells”
Spectroscopy
Vol.18、pp.59-66
2004

◇総説論文

査読付き国際会議論文

S. Ohmori, T. Yanagihara, T. Arai
“Direct photodynamic therapy for valunerable plaque: investigation of light dosimetry for depth control”
Proc. SPIE
Vol.5319-13、pp.96-100
2004

A. Fujiwara, T. Hinokitani, K. Goto, T. Arai
“Partial ablation of stratum corneum by UV (193-nm) or IR (2.94-μm) pulsed lasers to enhance transdermal drug delivery rate”
Proc. SPIE
Vol.5319-31、pp.173-180
2004

E. Suga, E. Yamashita, H. Futami, T. Arai
“Study for prevention of proliferation of smooth muscle cells after balloon angioplasty using Ho: YAG laser-induced acoustic wave”
Proc. SPIE
Vol.5319-29、pp.155-160
2004

口頭発表

(招待講演)

荒井恒憲
“血管内での新しい視野確保:血管内視鏡の復権を目指して”
第18回日本心臓血管内視鏡学会総会
2004.10.8
青森

(シンポジウム)

荒井恒憲
“Photo-thermal reactionによるレーザー治療”
第25回日本レーザー医学会総会
2004.11.11-12
東京

(一 般)

須賀絵里子、山下恵理香、二見光、荒井恒憲
“Ho:YAGレーザ誘起音響波が血管平滑筋に与える影響 (2):気泡の形状と音圧計測”
第43回 日本エム・イー学会
2004.5.19-21
金沢

山下恵理香、須賀絵里子、二見光、荒井恒憲
“Ho:YAGレーザ誘起水蒸気気泡による血液排除:新しい血管内視鏡のための視野確保法”
第43回 日本エム・イー学会
2004.5.19-21
金沢

二見光、須賀絵里子、山下恵理香、荒井恒憲
“短時間加温型レーザバルーンによる再狭窄防止のための最適加温条件についての検討”
第43回 日本エム・イー学会
2004.5.19-21
金沢

大森初夏、吉田正毅、増田憲介、小峯政子、荒井恒憲
“高強度光励起Photodynamic Therapyの内部機構の検討”
第43回 日本エム・イー学会
2004.5.19-21
金沢

増田憲介, 大森初夏, 小峯政子, 荒井恒憲
“Photodynamic Therapy反応中の一重項酸素由来蛍光強度絶対値計測”
第43回 日本エム・イー学会
2004.5.19-21
金沢

須賀絵里子、山下恵理香、荒井恒憲
“Ho:YAGレーザ血管内照射による再狭窄予防法?:レーザ照射エネルギーに関する検討”
第18回日本心臓血管内視鏡学会総会
2004.10.8
青森

山下恵理香、岡 泰延、金子賢二、須賀絵里子、荒井恒憲
“Ho:YAGレーザ誘起水蒸気気泡による血管内視視野確保法・2”
第18回日本心臓血管内視鏡学会総会
2004.10.8
青森

金子賢二、二見光、須賀絵里子、荒井恒憲
“短時間加熱型バルーン血管形成術の開発:短時間加温が血管構成細胞に与える影響”
第18回日本心臓血管内視鏡学会総会
2004.10.8
青森

荒井恒憲、宇佐見典子
“レーザ溶着を用いたシース抜去孔閉鎖法の開発”
第18回日本心臓血管内視鏡学会総会
2004.10.8
青森

須賀絵里子、山下恵理香、金子賢二、岡 泰延、荒井恒憲
“Ho:YAGレーザ誘起音響波を用いた再狭窄予防の基礎検討?”
第25回日本レーザー医学会総会
2004.11.11-12
東京

山下恵理香、岡 泰延、金子賢二、須賀絵里子、荒井恒憲
“Ho:YAGレーザ誘起水蒸気気泡による血管内視視野確保の検討・2”
第25回日本レーザー医学会総会
2004.11.11-12
東京

金子賢二、二見光、須賀絵里子、荒井恒憲
“短時間加熱型バルーン血管形成術の開発:術後急性期の血管構成細胞残存率の検討”
第25回日本レーザー医学会総会
2004.11.11-12
東京

荒井恒憲、宇佐見典子
“レーザ溶着を用いたシース抜去孔閉鎖法の基礎検討”
第25回日本レーザー医学会総会
2004.11.11-12
東京

柳原毅志、大森初夏、荒井恒憲
“アクティブ測温法による動脈硬化の脆弱性診断”
レーザー学会学術講演会 第25回年次大会
2005.1.20.-21
京都

副島雄介、永田博司、荒井恒憲
“第2世代光感受性薬剤を用いた消化器癌転移リンパ節に対するPhotodynamic”
レーザー学会学術講演会 第25回年次大会
2005.1.20.-21
京都

向田博治、佐藤俊一、芦田 廣、荒井恒憲
“早期膵癌診断用小型光音響プローブの開発”
レーザー学会学術講演会 第25回年次大会
2005.1.20.-21
京都

S. Ohomori, K. Masuda, T. Arai
“Basic study on therapeutic effect distribution formation along depth using high-intensity pulsed photodynamic therapy”
Bios 2005(Photonics WEST)
2005.1.22-27
C.A. San Jose

T. Arai, N. Usami, S. Ohmori
“Novel laser-vascular welding to close catheter sheath hole after catheter intervention : welding against vascular model and fiber-based back scattering monitoring”
Bios 2005(Photonics WEST)
2005.1.22-27
C.A. San Jose

E. Suga, K. Kaneko, H. Futami, E. Yamashita, T. Arai
“Prevention of intimal hyperplasia using short-period vascular heating without surrounding tissue injury : in vitro / in vivo experiments and thermal conduction calculation”
Bios 2005(Photonics WEST)
2005.1.22-27
C.A. San Jose

E. Yamashita, Y. Oka, K. Kaneko, E. Suga, T. Arai
“Angioscope visualization in blood vessel using Ho:Yag laser-induced vapor bubble”
Bios 2005(Photonics WEST)
2005.1.22-27
C.A. San Jose

■その他(記事 、新聞発表)

(記 事)

共著:荒井恒憲
“癌治療への応用”
電気学会技術報告(社団法人 電気学会)パワー半導体レーザ応用技術調査報告書
961号
2004.5.20

(新聞発表)

荒井恒憲
“がん克服 進化する内視鏡 上 『光を駆使しあぶり出す』”
日経産業新聞 9面
2004.6.16

荒井恒憲
“狭い心臓血管温め拡張 慶応大 器具使わず再発抑制”
日本経済新聞 朝刊 15面
2004.7.27

荒井恒憲
“がん組織狙い撃ち 慶大が治療法 レーザー光 活用”
日本経済新聞 朝刊 21面
2005.2.28

(座 長)

荒井恒憲
“Ⅱ 血管内視鏡の新しい試み「血管内視鏡の定量化」”
第2回心臓血管内視鏡講習会
2004.10.8
青森

田尻久雄、荒井恒憲
“ここまできたレーザーの臨床:NeedとSeed”
第25回日本レーザー医学会総会 シンポジウム
2004.11.11-12
東京

(講演会・講習会・講議)

荒井恒憲
“超細径内視鏡下の光音響診断とPhotodynamic tehrapy”
第4回 Future of Radiology -先端技術と放射線医学の接点を探る-
2004.4.15
東京

荒井恒憲
パネルディスカッション ”個別化がん治療の可能性と方向性”
慶應義塾大学21世紀COEプログラム「低侵襲・新治療開発による個別化癌医療確立」公開シンポジウム2004 ーがん個別化治療の確立にむけてー
2004.9.25
東京

荒井恒憲
“低侵襲癌治療に対する新技術:超細径内視鏡技術と深度可変型Photo-dynamic therapy”
慶應義塾大学21世紀COEプログラム「低侵襲・新治療開発による個別化癌医療確立」公開シンポジウム2004 ーがん個別化治療の確立にむけてー
2004.9.25
東京

荒井恒憲
第6講 ”バイオメディカル分野へのファイバレーザーの応用”
第6回先進レーザー応用技術セミナー(社団法人 レーザー学会 東京支部)
2004.11.5
横浜(慶應義塾大学)

荒井恒憲
“レーザの基礎、医療用レーザ装置、医療用伝送路”
第7回日本レーザー医学会安全教育セミナー
2004.11.13
東京(慶應義塾大学)

荒井恒憲
“レーザー医学”
東京女子医科大学先端生命医科学研究所 第36期バイオメディカルカリキュラム講義
2004.12.4
東京

荒井恒憲
“今、待望される光治療”
テクニカルショウヨコハマ2005第26回工業技術見本市 産学連携ワークショップ
2005.2.3
横浜

荒井恒憲
“レーザの基礎、医療用レーザ装置、医療用伝送路”
第8回日本レーザー医学会安全教育セミナー
2005.2.19
東京

荒井恒憲
“光による低侵襲選択的癌診療・治療法:Photodynamic diagnosisとPhotodynamic therapy”
慶應義塾大学21世紀COEプログラム「低侵襲・新治療開発による個別化癌医療確立」膿腫医学コース講演
2005.2.28
東京

■特許申請

“バルーンカテーテル”
発明者:荒井恒憲、内海 厚、川端隆司、島村悟資
特願2004-198207 出願日2004/07/05
慶應義塾大学知的資産センター経由

“光による過屈曲する細管”
発明者:荒井恒憲、須賀絵里子、山下恵理香
特開特願2004-295374 出願日2004/10/17
慶應義塾大学知的資産センター経由

“光線力学的治療装置”
発明者:荒井恒憲、大森初夏、塩野裕志
特願特願2004-319343 出願日2004/11/02
慶應義塾大学知的資産センター経由

“高強度パルス光照射により誘起される制御された音圧波による血管再狭窄予防治療用装置”
発明者:荒井恒憲、須賀絵里子、川端隆司
特願2004-348961 出願日2004/12/01
慶應義塾大学知的資産センター経由

■学位論文

修士論文

副島 雄介:「癌転移リンパ節に対するPhotodynamic Diagnosis(PDD): NPe6を
用いたマクロファージターゲッティングPDD」
向田 博治:「膵管内挿入可能な早期膵癌診断用細径光音響プローブの開発」
柳原 毅志:「パルス光照射によるPhotodynamic Therapy:ラット皮下腫瘍モデ
ルを用いた治療深度制御の実証」
宇佐見典子:「血管シース抜去孔のレーザ溶着閉鎖法:溶着および先端検知法の
改善」
須賀絵里子:「Ho:YAGレーザ誘起音波による血管形成術後の再狭窄予防:安全性
の高いレーザ照射条件に関する検討」
藤原  藍:「角層厚み計測用pulsed photo-thermal radiometryシステム」

学士論文

浦田 淳也:「パルス励起Photodynamic Therapyの機構解明:薬剤励起一重項
状態」
岡  泰延:「Ho:YAGレーザ誘起気泡雰囲気での血管内診断:光減衰係数測定」
金子 賢二:「レーザ加熱型血管形成術:急性期血栓抑制作用と血管壁温度推定」
塚原  翼:「膀胱癌に対するPhotodynamic Diagnosis:動物モデルにおける膀
胱注入法最適化」

■進 路

「株式会社NTTファシリティーズ」 就職
「ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社」 就職
「富士通株式会社」 就職
「東京ガス株式会社」 就職
「独立行政法人 医薬品医療機器総合機構」 就職
「ローム株式会社」 就職
「いすゞ自動車株式会社」 就職
慶應義塾大学大学院博士後期課程2年(荒井研)
慶應義塾大学大学院博士後期課程1年(荒井研)
慶應義塾大学大学院博士前期課程2年(荒井研)4名
慶應義塾大学大学院博士前期課程1年(荒井研)3名


Dept. Applied Physics and Physico-Informatics