早瀬研に入ったら(学部生の生活)

今回は、早瀬研に所属した学部4年生のこれまでを紹介します!

1. 「新人研修」からスタート!

早瀬研に配属された4年生は、まず専属のメンター(先輩)の下で新人研修を行います。グループの研究を理解するための基礎知識のインプットから、先輩の研究の再現実験、研究室内でのプレゼン発表までを段階的に進めます。

↑発表練習風景↑

手厚いサポートがあるため、「研究室に入っていきなり何をすればいいか分からない」と孤立することはありません。ちなみに発表終了後は、早瀬先生がお高めの焼肉に連れていってくださいました!研究室に入ってから、他にも先生には美味しいご飯をたくさんご馳走になっています。

2. 新人研修後の研究室生活

新人研修を終えるといよいよ卒業研究がスタートしますが、中間発表までの約3か月間で行うのは「研究課題の設定」です。長く感じるかもしれませんが、ここが研究において最も重要で、最も主体性が求められるフェーズです。

研究は、RPGの迷宮探索によく似ています。

未踏の領域に到達するためには、まず自分たちの研究室が分野全体のどこに位置しているのかを知り、先行研究を読み込んで周辺の「地図」を埋めていく必要があります。そうしないと、苦労して進んだ先が「すでに誰かが通った道」だった、ということにもなりかねないです。

周辺の状況を把握した上で、先生や先輩と議論を重ねながら探索するルートを決めていきます。もちろん、途中で引き返すことも珍しくありません。先行研究の調査不足に気づいたり、思うような結果が出なかったりして試行錯誤を繰り返すことこそが、研究の醍醐味だと感じています。

3. 学生の「やりたい」を全力で後押ししてくれる環境

私自身、当初は機械学習を用いたテーマを進めていましたが、試行錯誤の末に課題が見つかり、方針の見直しを決断しました。早瀬研の素晴らしいところは、こうした「学生が自ら考え、納得のいく道を探そうとする姿勢」を先生がとことん尊重し、背中を押してくれる点です。

私が方針を見直したいと相談した際も、早瀬先生は真摯に議論に応じてくださり、私の新たな関心を最大限に活かせる他大学の研究室との共同研究を提案・セッティングしてくださいました。現在はその研究室と連携し、磁場から電流を再構築する解析や熱輸送のモデリングという新しい挑戦に取り組んでいます。

「学生自身が当事者意識を持ってテーマを切り拓き、先生がその挑戦を幅広い知見とネットワークで全力でサポートしてくれる。」この自由度と安心感の両立こそが、早瀬研究室の最大の魅力です。

研究室選びに迷っている皆さんも、ぜひ一度見学に来て、この自由な雰囲気を体感してみてください!