実験グループ紹介
今回は「学生目線」からみた早瀬研究室での研究の魅力を紹介します!
早瀬研究室では現在、「フォトニクス班」「センシング班」「理論班」の3グループに分かれて研究を行っています。ここでは、各班のメンバーが日々感じている研究の面白さやリアルな魅力をご紹介します!
↓それぞれのグループが行っている研究の詳しい内容についてはこちらをご覧ください↓
・フォトニクス班
フォトニクス班では、フェムト秒(10⁻¹⁵秒)という極めて短いパルス光を用いて超高速な物理現象を調べたり、量子通信に不可欠な単一光子レベルの微弱な光を検出したりする研究を行っています。 普段の研究生活はメリハリがあり、週に2回ほど実験を行い、残りの日は論文調査やデータ解析、資料作成などを進めています。早瀬研が保有する高度な装置環境のおかげで、学部生のうちから最先端の研究に挑戦できるのが大きな魅力です。また、使用する実験系はゼロから自分で設計・構築するため、確かな研究成果が出たときの達成感は何物にも代えられません!

・センシング班
センシング班では、室温で量子現象を観測・操作できる非常に興味深い対象「ダイヤモンド窒素空孔(NV)中心」に関する研究を行っています。 基礎物性の解明から高感度センサーへの応用までテーマは多岐にわたり、アプローチも実験から数値シミュレーションまで幅広く揃っています。研究では「量子力学」や「物性物理」「数学」はもちろん、テーマによっては「制御工学」や「電気回路」といった学部講義の知識を総動員するため、これまでの勉強の価値を改めて実感できるはずです。机上の理論にとどまらず、量子の世界を実験することによって直接感じてみたい人にはぴったりの環境です!

・理論班
理論班では、フォトニクスやセンシング分野に限らず、各自が興味を持ったテーマについて理論研究を行っています。週1回のグループミーティング以外は好きな場所で研究を行うことができ、毎日研究室に通う人から在宅中心の人まで、研究スタイルは人それぞれです。研究を進めることで、自ら導き出した解から現象の理解が進んだときや、予想していた結果を数値計算で確認できたときが、最も楽しい瞬間です!また、他の分野の研究者と話していて、自分の研究との共通点に気づいたときにも、とても嬉しく感じます。

