見川巧弥君(M1)、鈴木琉生君(B4)、吉本丈君(B4)が11月5日~6日に静岡県伊東市で開催された応用物理学会 量子エレクトロクス研究会でポスター発表を行ないました。

応用物理学会 量子エレクトロクス研究会
「量子エレクトロニクス~基礎から応用まで~」
日時:2022年11月5日~6日
場所:ホテルサンハトヤ(対面とオンラインのハイブリッド形式)

  • 見川巧弥(ポスター発表・対面)
    「Floquet理論を用いたダイヤモンド中電子スピン二重共鳴現象の解析」
    (産総研、金沢大との共同研究)
  • 鈴木琉生(ポスター発表・対面)
    「ダイヤモンド中窒素空孔中心を用いた物理量の複合測定」
    (産総研、金沢大学との共同研究)
  • 吉本丈(ポスター発表・対面)
    「伝令付き単一光子を用いたフェムト秒Time-bin量子ビットの高時間分解測定」
    (NIMS、NICTとの共同研究)

 3年ぶりに対面形式(オンラインとハイブリッド)で開催された応用物理学会 量子エレクトロニクス研究会に、学生3名と早瀬が参加いたしました。ポスター発表では、たくさんの先生方・研究者の方々が見に来て下さり、活発な議論ができました。学部4年生の鈴木君、吉本君は、研究会デビューを果たしました。対面開催の良さを実感した研究会となりました。