河内優太君(D2)、岡庭龍聖君(D1)が7月25日に開催された日本学術会議での光分野のシンポジウムにてポスター発表を行いました


公開シンポジウム「日本学術会議国際光デー記念シンポジウム~量子技術とレーザー科学の最前線~」
日時:7/25
場所:日本学術会議講堂
・河内優太(ポスター発表・対面)
「広帯域量子メモリーと和周波発生による高時間分解検出」
・岡庭龍聖(ポスター発表・対面)
「ダイヤモンドNVセンターを用いた量子現象の探索とその応用」
(河内)昨年に引き続き2度目の参加でした。招待者の発表では企業の量子技術戦略やフォトニック結晶の最先端の話を各業界の第一人者から伺うことができました。
(岡庭)日本学術会議講堂に訪れる機会がなかなかないため貴重であるし、普段の新進気鋭な若手研究者と関わることのできる良い機会です。公演も「光」がどのように役立てられているか広い視野で学ぶことができ、モチベーションが圧倒的に向上するのでおすすめです。