板橋佑真君(B4)、高橋雄士朗君(M1)、河内優太君(D1)が3月22日~3月25日に東京都市大学 世田谷キャンパスで開催された第71回応用物理学会春季学術講演会に参加し、ポスター・口頭発表を行いました。
2024年 第71回応用物理学会 春季学術講演会
日時:3/22-3/25
場所:東京都市大学 世田谷キャンパス
・板橋佑真(ポスター発表・対面)
「ダイヤモンド中電子スピンのRF-dressed状態を用いた温度と交流磁場の広範囲複合イメージング」
・高橋雄士朗(口頭発表・対面)
「チャープパルスによる共振器付InAs量子ドット集合体の超高速均一量子制御」
・河内優太(口頭発表・対面)
「チャープパルスによる共振器付InAs量子ドット集合体からのフェムト秒フォトンエコー信号生成効率向上」
(板橋)初めての学会参加でしたが,多くの人に見てもらえてすごく楽しかったです。また学会に参加したいと思えました。
(高橋)同じ領域の異なる研究をたくさん知ることが出来、非常に勉強になりました!
また、自身の発表では多くの学生や教授の方々から質問をいただき、研究活動に対する自身の強みや弱みを知ることが出来ました。
(河内)今回私は見事受賞記念講演をされた髙橋君の次に連続講演として発表しました。練習では初めての連続講演を前提とした発表もありなかなか難しかったですが、後輩や知り合いの先生方が多く聴講されている中和やかな雰囲気で研究発表が行えました。