岡庭龍聖君(D1)、板橋佑真君(M1)が9月に1ヶ月間の海外出張を行いました。

岡庭龍聖君(D1)と板橋佑真君(M1)がヨーロッパに1か月間滞在して、ドレスデンで行われた国際会議でのポスター発表と4つの研究室訪問を行いました。ドイツ・スイス・オランダを巡って最先端の量子センサ研究に触れることができ、有意義な経験を得る事が出来ました!

(岡庭)結論、英語に不慣れでも海外の研究室を経験することは絶対におすすめします。非常にレベルの高い研究環境・レベルを肌で感じることができますし、世界中の人々とのコネクションをつくれます。「当たり前」のレベルが上がるのはとっても良いことです。現塾長の言葉をお借りするなら「背伸びの連続が人を成長させる」、まさにこれにつきます。

(板橋)ETH,シュトゥットガルト,ウルム,デルフトと訪問した研究施設はどれも規模が大きく,圧倒されました.またそれぞれの研究員の方々の研究に取り組む真摯な姿勢にはとても刺激を受けました.