岡庭龍聖君(M2)が日本学術振興会(学振)特別研究員 DC1に採用内定となりました。

博士課程に進学予定の岡庭龍聖君(M2)が、日本学術振興会 特別研究員 DC1に採用内定となりました。おめでとうございます!

 日本学術振興会「特別研究員」制度は、将来の学術研究を担う優れた若手研究者を養成・確保することを目的として、大学院博士課程在学者及び大学院博士課程修了者等で、優れた研究能力を有する者に研究奨励金を支給する制度です。昭和60年に創設された歴史と実績のある制度で、採択率が20%弱と競争率が高いことから、若手研究者の登竜門的な制度となっております。

岡庭君の今後の活躍に期待いたします!