第14回 半導体スピン工学の基礎と応用 PASPS‐14

半導体スピントロニクスの展開

2009年12月21日(月)−22日(火)

慶應義塾大学日吉キャンパス「来往舎」

共催
慶應グローバルCOE情報・電気・電子
慶應義塾先導研究センター・スピントロニクス研究センター
科学研究費補助金特別推進研究#18001002

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PASPS14開催要項

共催:慶應義塾大学グローバルCOEプログラム「アクセス空間支援基盤技術の高度国際連携」
    慶應義塾先導研究センター・スピントロニクス研究センター
    科学研究費補助金特別推進研究#18001002

日時:2009年12月21日(月)、22日(火)

場所:慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎(〒223-8521 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1)
http://www.keio.ac.jp/ja/access/hiyoshi.html

参加費:無料(当日参加可)

世話人:伊藤 公平、江藤 幹雄、相沢 志乃
     (慶應義塾大学理工学部)

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PASPS(Physics and Applications of Spin-related Phenomena in Semiconductors)は、1995年に東北大学電気通信研究所共同プロジェクトとして開催されたのを機会に、毎年国内の半導体スピントロニクスに携わる研究者を一同に会して議論する研究会です。

関連分野は、希薄磁性半導体、磁性半導体、非磁性半導体とその量子構造におけるスピン依存伝導、磁性体と半導体の複合構造とその作製、および電子・核スピン操作とスピン検出、デバイス応用、マルチフェロイック材料等です。関心のある皆様は奮って御参加下さい。

当日はスピントロニクス連携ネットワークという新しい試みの一環として、ポスター会場を中心に、日本発の英語ニュース報道で注目を集めるDigInfo(http://www.diginfo.tv/)社が取材に入ります。公開できる範囲で結構ですので皆様の成果をビデオ収録し、世界に日本のスピントロニクス力を日本語・英語で発信する予定です

発表を行う博士課程の学生には旅費援助が若干名可能です。希望する方は、参加登録の際に「学生旅費援助」の欄がありますのでご記入願います。予算に限りがありますのでご希望に添えない場合もありますがご了承下さい。