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牧英之准教授が飯島奨励賞を受賞

牧英之准教授は、第11回飯島賞において、飯島奨励賞を受賞しました。飯島奨励
賞は、ナノチューブ及びその関連物質についての理論・実験・応用開発に関する
優秀な業績に対して授与される賞です。
受賞対象となった研究は、「カーボンナノチューブおよびグラフェンによる電流
駆動・超高速・オンチップ発光素子」です。
第48回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム(東京大学)に
おいて授与式が予定されております。

飯島賞の詳細はこちら


Web of Ramen

トムソン・ロイター社とリバネス社
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
のコラボとなるWeb of Scienceの紹介動画
に当学科のスタッフが出演しています.

トムソン・ロイター
カレントアウェアネス・ポータル(国会図書館)

第1話 ラーメンでわかる論文検索『Web of Ramen 出会い編 』

第2話 ラーメンでわかる研究トレンド『Web of Ramen 弟子入り編 』

第3話 ラーメンでわかる研究トレンド『Web of Ramen 弟子入り編 』

*ラストに当学科の教員氏名が出てきます.


10月8日(水)4限 光科学セミナーのお知らせ(早瀬研究室)

日時:2014年10月8日(水)
14時45分~16時15分
場所:DR3
講師:越野和樹 博士
(東京医科歯科大学准教授)

「単一光子による決定論的な量子状態スイッチング」

概要:
一次元光学系では, 入射光子と物質からの輻射との破壊的干渉により, 光子と物
質との相互作用が自由空間中に比べ劇的に増強される. 特に「インピーダンス整
合Λ系」では, 単一入射光子の量子情報とΛ型三準位系の量子情報とが一回の反射
により完全に交換することが知られている. 講演では, 超伝導回路QED系にお
ける上記Λ系の実装方法,そのマイクロ波光子に対する応答,単一マイクロ波光
子検出, などの話題について理論・実験の両面から議論する.

問合せ先
物理情報工学科 早瀬 (hayase@appi.keio.ac.jp)


光科学セミナー(9/22(月))のお知らせ(早瀬研究室)

日時:2014年9月22日(月)
10時45分~12時15分
場所:DS53
講師:山本 卓 博士(物質・材料研究機構)

「イオン注入による室温ダイヤモンドスピン量子ビットの生成」

概要:
ダイヤモンド格子中に存在する窒素空孔(NV)欠陥は良く知られた蛍光センター
の一つであるが、その電子スピンが室温で操作・検出を行えることから、近年、
室温で動作する固体量子ビットとして注目されている。本研究は、スピンフリー
格子としての高純度・12C同位体濃縮ダイヤモンド結晶中に良質なNV量子ビット
を窒素イオン注入で生成することを目的にしている。量子情報処理や量子計測へ
の応用に向けた基礎研究について最近の実験結果を報告する。

問合せ先: 早瀬(E-mail: hayase@appi.keio.ac.jp)


足立研セミナー(9/16(火))のご案内

足立研セミナー: アメリカ駐在経験に基づく日米比較と英語体験

講演者:  佐野 久 博士

講演日時:  2014年9月16日(火) 16:30~17:30
講演場所: 創想館2階セミナールーム4 (14-204)

概要: 著者のアメリカ駐在は5年を越えた。このアメリカ駐在経験に基づき,日本とアメリカの違いを比較する。内容は仕事のやり方,文化の違いといった学生の皆さんの将来に役立つ話題から,アメリカ旅行ですぐに役立つような日常生活の違いにいたる身近な話題まで述べる。さらに,著者の英語体験を語ることにより,学生の皆さんの英語学習に対するモチベーション向上につなげたい。

海外に興味をもつ学生などにとって有益なセミナーですので奮ってご参加下さい.

足立(E-mail:adachi@appi.keio.ac.jp)


セミナー@9/24(水)のお知らせ(伊藤研究室)

1pm-2:15pm, Wednesday, September 24
bldg. 14, 2nd floor, Discussion Room 2

Neutral Modes in Fractional Quantum Hall Regimes
Dr. Hiroyuki Inoue
Department of Condensed Matter Physics, Weizmann Institute of Science, Israel

The quantum Hall effect (QHE) is a canonical example of 2D topological phases. Being incompressible in the bulk, available low-energy charged excitations are only at the edge: gapless chiral 1D edge channels. Various collective phenomena can emerge when interactions take place between coexisting multiple edge channels. Recently, there is a surge of energy transport therein upon an observation of upstream neutral edge modes, arising from the interacting channels, in so-called hole-like fractional QHEs (FQHEs), which remained elusive despite of an early theoretical prediction. In this talk, I will describe such neutral modes detected via shot noise measurements. Surprisingly, they were found not only in the hole-like FQHEs, as theoretically expected, but also in particle-like FQHEs and, furthermore, in the bulk. Our result presents a new picture of energy transport in FQHE.

分数量子ホール系における中性モード
井上博之 博士
ワイツマン研究所凝縮系物理学科(イスラエル)

量子ホール効果はトポロジカル電子相の典型例である。エネルギーギャップのためバルクが非圧縮性を持つため、低エネルギー励起はエッジにのみカイラルエッジチャネルとして存在し、1次元電子系を実現する。そのようなエッジチャネルが複数存在し、チャネル間に相互作用が存在すると、様々な集団励起が生成する。量子ホール系での電荷輸送が精力的に研究されて来た一方で、昨今、いわゆるホール共役分数量子ホール系で対向チャネル間の相互作用に起因する逆流中性エッジモードが観測されて以来、量子ホール系でのエネルギー輸送が注目されている。理論的な予測は20年程前からされていたものの、電荷輸送に比べ検出の困難さのため、観測はつい最近になってからであった。このセミナーではショットノイズ測定用いた中性モードの検出実験を紹介する。観測結果は、理論的な予測の範疇に留まらず、量子ホール系の新たなエネルギー輸送の描像を供する。十分な導入部も盛り込む予定なので、学部生の方々にも参加して頂けると幸いです。

連絡先: 伊藤(kitoh@appi.keio.ac.jp)


平成26年度 経営幹部大学特別講義@7/4(金) (宮坂明博氏)のご案内

日時: 2014年7月4日(金) 10時45分~12時15分
場所: 12棟210教室
講師: 宮坂明博氏
(新日鐵住金株式会社 代表取締役副社長, 技術開発本部長)

題目: 未来に挑戦する鉄づくり~ナノレベルで特性を追求して キロメートルで造り込む~
主催: 一般社団法人 日本鉄鋼協会

概要: 現在においても機能の進化を続けている『鉄』の技術先進性とさらなる発展性について、ナノレベルからキロメートル視点で解説するとともに、成長産業である鉄鋼業が求める人材について講義する。

奮ってご参加ください.
連絡先: 本多(E-mail: honda@appi.keio.ac.jp)