2005年度 藤谷研究室

構成

助教授

藤谷洋平

博士2年

岡本隆一(単年度助手),松永夏真

修士2年

稲浦慶一郎,鈴木博之

修士1年

佐藤茉莉,安藤史顕(9月入学)

学部

宇野 裕,木戸篤志,島村一利,中村和正

研究成果

Connection of Fields across the Interface in the Fluid Particle Dynamics
Method for Colloidal Dynamics (in preparation)

FPD法という数値計算の手法では,界面でどのように場が接続されるか解析した.

Velocity Correlation in the Fluid Membrane (in preparation)

流体膜での速度相関の時間依存性が,二次元的な冪依存性から三次元的な冪依
存性に遷移することを示した.

Influence of the Inter-Layer Friction on the Linear Response of the
Lipid-Bilayer Membrane (in preparation)

脂質二重膜の周波数応答関数を,層間摩擦を考慮して計算した.

発表論文、学会発表

Youhei Fujitani
Small Deformation of a Nearly Circular Lipid-Raft in the Stagnation Flow J.Phys.Soc.Jpn 74 (2005) 642-647

Ryuichi Okamoto and Youhei Fujitani
Group-Theoretical Calculation of the Diffusion Coefficient via the Vacancy-Assisted Mechanism J.Phys.Soc.Jpn 74 (2005) 2510-2516

Youhei Fujitani
Steady Stokes Flow in and around a Droplet Calculated Using Viscosity Smoothened across Interface J.Phys.Soc.Jpn 75 (2006) 013401

稲浦慶一郎,藤谷洋平
平衡状態にある脂質二重膜における流れの速度相関 日本物理学会 松山 2006年3月

鈴木博之,藤谷洋平
確率制御された等温過程での最小仕事 日本物理学会 松山 2006年3月

藤谷洋平
平滑化された界面の薄い極限における両側の流れ場の接続 日本物理学会 松山 2006年3月

 

卒業論文

宇野 裕  Interstitialcy機構による結晶中の自己拡散
木戸篤志 凹凸のあるポテンシャルに対するWKB近似解の接続
島村一利 purely extentional flow中に置かれた粘性が平滑化された界面を持つ液滴まわりの流れ
中村和正 脂質二重膜における流れの速度相関の層間摩擦への依存性

修士論文

稲浦慶一郎 平衡状態にある脂質二重膜における流れの速度相関
鈴木博之  確率制御された過程での最小仕事

進路

株式会社SEC
慶應義塾大学博士課程進学 2名
東京大学大学院新領域創生科学専攻入学
横浜市立大学生体超分子科学専攻入学
慶應義塾大学大学院基礎理工学専攻応用物理専修進学 2名

研究費

通常の教育研究費,理科設備費


Dept. Applied Physics and Physico-Informatics