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特別講義のお知らせ(10/14より全6回): Heat Transfer and Fluid Dynamics (Prof. Frédéric Gillot)

講義名: Heat Transfer and Fluid Dynamics (対象:学部生, 大学院生)
講師: Prof. Frédéric Gillot, Ecole Centrale de Lyon, France, 慶應義塾 海外特別招聘准教授
Abstract: Main purpose for this group of lectures is to provide students with strong knowledge on heat transfer phenomenon for their research. First lecture will
mainly deal with the general heat transfer problem. Second lecture will focus on conduction problems. Next two lectures will deal with convection problem. We will need fluid mechanics for that, which will be introduced and extend to fluid dynamics in the 6th lectures. The fifth lecture will present heat transfer through thermal radiation.

連絡先: 白鳥
E-mail: shiratori@appi.keio.ac.jp

Six lectures topics (水曜日、土曜日の2限 10:45-12:15AM on Wed. & Sat.)
1st – Oct. 14th:(14-DR2) Heat transfer general problem
2nd – Oct. 18th:(14-DR2) Conduction
3rd – Oct. 21st:(14-3,64) Fluid mechanics and convection part 1
4th – Oct. 25Th:(14-DR2) Convection part 2
5th – Oct. 28Th:(14-DR3) Thermal radiation heat transfer
6th – Nov. 1st:(14-DR2) Computational fluid dynamics

奮ってご参加ください.


足立研セミナー@8/7(月) 15:30-17:00: 「NASA太陽系探査の最前線と,人工知能が果たす役割」

講演者: 小野 雅裕 博士(NASA JPL)
講演日時: 2017年8月7日(月) 15:30~17:00
講演場所: 創想館2階セミナールーム3(14-203)
講演概要:
トークの前半では,JPL が中心になって行われている NASA の太陽系探査の過去・現在・未来についてお話しします。後半では,僕が行っている人工知能の宇宙探査機への応用についてお話しします。火星ローバーの自律化,Resilient Spacecraft Executive,ディープ・ラーニングを用いた火星の地形分類,Enceladus Vent Explorer などがトピックに含まれます。
著者略歴:現在 NASA Jet Propulsion Laboratory (JPL) にて Research Technologist として勤務。Mars 2020 Roverの自動運転アルゴリズムの開発の他,宇宙探査機の自律化についての研究を行う。2005年東京大学航空宇宙工学科卒。2007年マサチューセッツ工科大学航空宇宙工学科修士。2012年同博士および技術政策プログラム修士。2012年慶應義塾大学物理情報工学科助教。2013年より現職。2016年よりミーちゃんのパパ。大阪生まれ,東京育ち,阪神ファン。

足立研セミナー: 「NASA太陽系探査の最前線と,人工知能が果たす役割」
より転載

連絡先: 足立 E-mail: adachi@appi.keio.ac.jp


物質探索・設計セミナー@7/6(木) 3限

相吉先生による
一連の特別講義の4回目(最終回)を周知いたします.

題目: 「システム最適化」としての今流行(はやり)の”AI” 第4回
畳込みニューラルネットワークの本質と今流行りの「人工知能」に対する疑問と期待

講師: 相吉英太郎
(大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所客員教授, 本学名誉教授)

場所: 慶應義塾大学 矢上キャンパス 12棟106号室
時間: 13:00-14:30 (隔週木曜日 3限)

内容
i. 畳込みニューラルネットワーク(CNN)の原理と理解
ii. サポートベクターマシン(SVM)の原理とニューラルネットワーク(NN)との関係
iii. 今流行りの「人工知能(AI)」に対する評価と指針

対象: 大学生, 大学院生, 他学科の方や, 途中参加の方も歓迎致します.
連絡先: 神原陽一
*特にiiiの内容では, 現在の流行りに対して明解な評価を行なっていただく予定です.


物質探索・設計セミナー@6/15(木) 3限 休講のお知らせ

6/15(木)休講のお知らせ

「システム最適化」としての今流行(はやり)の”AI”(隔週講義)
の題目にて行われている相吉英太郎 名誉教授/情報・システム研究機構 統計数理研究所 客員教授による特別講義ですが

第3回 (6月15日) 話題の”Deep learning”, “Auto Encorder”, “畳込みニューラルネットワーク”の原理
は休講となりました.

第3回 話題の”Deep learning”, “Auto Encorder”, “畳込みニューラルネットワーク”の原理
第4回 学習したビッグデータの取り扱い方-ビッグデータシステム最適化-
は 6/29(水) 3限, 7/6(水) 3限(補講日)にて行われる予定です.

今後の詳細は学科HP, 又は学科掲示板にて周知いたします. (神原)


2017年度 理工学部 教授・准教授就任講演「光を操る高分子」(二瓶栄輔 准教授)

2017年度 理工学部 教授・准教授就任講演「光を操る高分子」(二瓶栄輔)

二瓶栄輔 准教授による
「光を操る高分子」
と題した講演が行われます.

期日: 6月16日(金)
時間: 15:30-15:50
場所: 矢上キャンパス 創想館 地下2階 マルチメディアルーム

奮ってご参加ください.


第10-13回 物質探索・設計セミナーのお知らせ (講師: 相吉英太郎名誉教授)

ここ10年で実験系の材料研究者が計算機シミュレーションを多用する機会は格段に増加しました.
現在行われている分子動力学計算, 密度汎関数理論, データ科学, 推計学と実験を併用した材料科学は
「Materials informatics」と総称されています.

計算機のアウトプットに含まれる情報は膨大な量です.
その情報の抜き出しを機械学習によって行うことが
Hot Topicsとなっております.

しかしながら, その算術については,
私のような材料研究者は不案内であり, 苦手なことが多いと思います.

このような知識のギャップを埋めるために
相吉英太郎先生をお招きし現在の機械学習の裏側に存在するシステム最適化で
「出来ること」,「出来ないこと」を「フランク」に講義いただく予定です.(神原)

連絡先: 神原陽一 E-mail: kamihara_yoichi@keio.jp
題目:「システム最適化」としての今流行(はやり)の”AI”
講師: 相吉英太郎
(大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所 客員教授, 本学名誉教授)
場所: 慶應義塾大学 矢上キャンパス 12棟106号室
時間: 13:00-14:30 (隔週木曜日 3限)
第1回 (5月18日) AIの歴史と学習問題の定式化
第2回 (6月01日) 階層型ニューラルネットワークとサポートベクターマシンの学習原理
第3回 (6月15日) 話題の”Deep learning”, “Auto Encorder”, “畳込みニューラルネットワーク”の原理
第4回 (6月29日) 学習したビッグデータの取り扱い方-ビッグデータシステム最適化-
第5回 (7月06日) *補講の必要が生じたときの予備日*
対象: 大学生, 大学院生, 他学科の方や, 途中参加の方も歓迎致します.

連絡先: 神原陽一 E-mail: kamihara_yoichi@keio.jp


物理情報工学特別講義@水曜4限, 14棟201号室 の紹介

当学科に設置された特別講義を紹介します。
物理情報工学と密接に関連するにも関わらず, 学科専任の教員では担当しきれない分野の専門家をお呼びし
講義をしていただくオムニバス形式の授業です. 今年度は, 以下の方々に出講いただく予定です.

4/19(水) キヤノン財団理事長、キヤノン特別顧問 生駒俊明 氏
「人生を楽しく生きる - 私の履歴書から」

4/26(水) 日本電信電話株式会社 松田信幸 氏
「光子を用いた量子情報技術の研究」

5/10(水) 静岡大学 井上翼 氏
「カーボンナノチューブ複合材料の可能性 ~宇宙エレベータは実現できるか!?~」

5/17(水) 浜松ホトニクス(株) 須山本比呂 氏
「ひかり とは」

5/24(水) 株式会社富士通研究所 有永健児 氏
「企業研究者の遍歴」

5/31(水) 国立研究開発法人物質・材料研究機構 清水智子 氏
「原子・分子が見える顕微鏡に魅せられた物情卒業生の話」

6/ 7(水) 李 哲虎 氏(産業技術総合研究所省エネルギー研究部門)
「中性子散乱による固体物理の研究」

6/14(水) 清水 孝雄 氏(株式会社チノー技術開発センター)
「IoTを支えるセンサ技術とワイヤレスセンサシステム」

6/21(水) 青木 秀夫 氏(東京大学名誉教授)
「物性物理学と場の理論―南部理論を中心に」

6/28(水) 林 和弘 氏(文部科学省 科学技術・学術政策研究所)
「学術情報流通の変革から紐解くこれからの研究と評価の在り方」

7/ 5(水) 天野 稔 氏(東京発電株式会社 常任監査役)
「企業不祥事と技術者倫理」

7/12(水) 星野 一生 氏 (国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構)
「第4の物質状態プラズマと核融合プラズマエネルギー研究の現状」

いずれも科学技術の先端におられる専門家による講義となります.
学生諸君のみならず, このページを読んだ若手研究者の皆様の将来の進むべき方向を決め
それに備えるための一助となることを期待します.
*物理情報工学科に属する学生以外も聴講可能です.


「ハイブリッド量子科学」セミナー@12/7(Wed.)の紹介

以下のセミナーを開催します.
興味のある方は奮ってご参加ください.

連絡先: 早瀬 (hayase@appi.keio.ac.jp)
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「ハイブリッド量子科学」セミナー
日時:12月7日(水) 14:45~
場所:慶應義塾大学 矢上キャンパス 14棟 DR2
どなたでも参加できます(参加費無料・事前登録不要).

14:45~15:15
「化合物半導体量子ドットの多重積層構造の作製技術」
情報通信研究機構 赤羽浩一 主任研究員

15:15~15:45
「フォノニック結晶によるフォノン場および輸送制御技術」
東京大学生産技術研究所 野村政宏 准教授

14:45~15:15
「半導体量子ドットの励起子コヒーレンスの物理・制御・応用」
慶應義塾大学 早瀬潤子 准教授

16:30~17:30 総合討論
17:45~18:30 実験室見学

講演概要
「化合物半導体量子ドットの多重積層構造の作製技術」
情報通信研究機構 赤羽浩一 主任研究員

自己形成による半導体量子ドットは真空一貫のプロセスであることから高品質なものを得ることが出来る。InP基板上のInAs量子ドットは光ファイバ通信の波長帯である1550nmの発光が得られることから応用上重要な材料系となる。高密度の量子ドット形成には量子ドットの積層技術が有効であるが、結晶成長の際の歪エネルギーの蓄積が問題となり、結晶品質の劣化が問題となる。本講演ではこの問題を解決するための歪補償技術について解説し、これを利用した光物性測定、光デバイス応用についての研究を紹介する。また、量子ドットへのキャリア注入の新しい構造として、超格子埋め込みのInAs量子ドットの作製方法とその光学特性についても紹介する。

「フォノニック結晶によるフォノン場および輸送制御技術」
東京大学生産技術研究所 野村政宏 准教授

フォノニック結晶は、フォノンに対する人工周期構造であり、その周期性に基づいたフォノンバンドの変更により、状態密度や輸送特性を大幅に制御できる。
本講演では、ハイブリッド量子科学への応用が可能なフォノニック結晶ナノ構造によるフォノン場制御について紹介する。シリコン薄膜に300 nmで周期的円孔配列を設けたフォノニック結晶中を例とし、フォノン場および輸送特性についてのシミュレーション結果を示すことで、どの程度の状態密度と輸送特性の制御が可能かを示す。また、フォノンバンドエンジニアリングによる熱伝導制御についての実験結果を紹介する。

「半導体量子ドットの励起子コヒーレンスの物理・制御・応用」
慶應義塾大学 早瀬潤子 准教授

半導体量子ドット中の励起子は、離散的なエネルギー準位構造をもつことから比較的長いコヒーレンス時間を有することが知られており、量子情報処理・通信への応用が期待されている。
本講演では、フォトンエコー法を用いた量子ドット励起子コヒーレンスの精密評価と位相緩和メカニズムの解明について紹介するとともに、チャープパルスを用いた励起子コヒーレンスの新しい制御法の開発や、フォトンエコー量子インターフェースへの応用可能性について、最近の研究成果を示す。


足立研セミナー: 11/7(月) 斎藤尚樹氏(文部科学省 科学技術・学術政策研究所)

11月7日(月) 18:00~19:30 に
文部科学省 科学技術・学術政策研究所 総務研究官の
斎藤尚樹さんにお越しいただき,

「科学研究の俯瞰・ベンチマークと将来予測
  ~ 慶応大学の『研究力』の現状・動向及び将来戦略を読み解く」

という題目で講演をしていただきます。

場所は,日吉キャンパス来往舎2階 大会議室です。
詳細は,こちらをご覧ください。

夜遅く,しかも日吉での開催なので,ご不便をおかけしますが,
ご興味のある方はぜひご参加ください。

連絡先: 足立 E-mail: adachi@appi.keio.ac.jp